自然と一体化したツアー
こんにちは、ブログにお越しくださいましてありがとうございます。
湘南台、ハーブボールとフェイシャル、
サロンnicokusaの神山聖子です。
今回ハーブボールセラピスト協会で行われました、西表島ツアーについてのレポートをさせて頂きます。
2018年7月6日
ハーブボールセラピスト協会西表島ツアー開始です
羽田から一路石垣島空港へ
初日は、石垣島の街を散策
目につくものはやはりハーブ関連のも
ハーブティー、精油、ハーブの本、ジャム、ハーブ石鹸なども沖縄のハーブを使ったものがとても多く作られています。
その中でも、ハーブの本と月桃の花ジャムに目が留まり、早速購入してみました。
ジャムは食べてみると、ふたを開けた瞬間に月桃の芳醇な香りが広がり、口に入れてみると、体中が香りに体中が包まれている感覚になったほどです。
食べる機会がありましたら是非お勧めいたします。
夜は美味しい島魚料理に舌鼓を打ち
テンションが上がり、まさかのカラオケに繰り出し、初日の夜は更けていきました。
2日目は、いよいよ旅の目的である西表島へ!
石垣島よりさらに濃いエメラルドブルーの海に迎えられ西表島に上陸し、早速カヌーツアーへ参加です。
初めてなのでカヌーの手ほどきを受け、2人一組になりマングローブの林に向けてひたすらカヌーを漕ぎます
そして、独特な静寂感と幻想的なマングローブの林の中はジブリの世界という感じで、この時期にしか見る事のできないサガリバナという美しい花も見れ、キュウリがタコさんウインナーを被ったような形をしたマングローブの種も見る事ができました。
見えにくいかもしれませんが、右端にいる私が持っている細長いのがマングローブの種です。
この時はお天気が急変し、もっとすごい洗礼を受ける事も知らず、いきなりのスコールのような物凄い雨に大騒ぎ!
前は見えないしずぶぬれだしという自然の洗礼にびっくりしている私たちでした。
ちなみに、20代のあかねちゃんは漕いだ腕の筋肉痛無し、30代の舞さんは筋肉痛になったけれど翌日に回復。
40代の亜弥ちゃんは2日後に回復し、50代の私は筋肉痛が2日後に出ました(笑)
午後は、星砂の浜に移動しシュノーケリングです。
透明度抜群の青くて美しい珊瑚の海の中には、極採色の魚もたくさんいますが、大きくて美味しそうな魚もたくさん泳いでいます(笑)
それらが人間を避けるわけでもなく、すぐそばを泳いでいるのに感激です。
この時私は浜で、ハーブボールに使う予定の珊瑚のかけらを少し拾いました。
西表島のエネルギーを詰め込んだハーブボールを現地で作ろうと思いハーブボールの生地等材料を荷物に詰め込んできていたのです。
作成したハーブボールは、また次回に載せてみたいと思います。
この日は七夕の夜という事もあり、夜の星空も楽しみの一つでした。
西表島には星空保護区というものがあり、必要以上に明るくしないようにしています。
真っ暗闇の中、夜空を見上げるとそこには満天の星空があり
リアルプラネタリウムです
七夕の夜に、初めて天の川を肉眼で見たことに一同大興奮です!
無数の星にも感激しました。
自分が、この広い宇宙の中の一部として存在できている事の奇跡を感じました。
七夕の夜に、ハーブボールの仲間と共に夜空を見上げていることも奇跡なんだとしみじみ思いました。
こうして2日目も終了し、いよいよ3日目は旅のメイン、ジャングルのようなハーブ畑見学と採取ですが、その様子はまた次回ご報告させて頂きますね。
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