2018-01-02
身近にハーブのある暮らし 自己紹介!
ハーブボールセラピスト協会湘南校インストラクター
サロンnicokusaの神山 聖子です
昨日は柚子について書かせていただきましたが、今日は私の事を少し書かせて頂きます。
私はセラピストですが、家は農家でして、お米、じゃがいも、里芋、生姜を中心とし他にも季節ごとの野菜を栽培しています。
(写真は生姜の収穫風景)
大体が自家消費で、少しだけ販売もしているぐらの小規模農家ですが、普段の生活の中で野菜を買う事は殆どありません。
自然の恩恵に沿った生活なので、冬に収穫が無いナスやキュウリなどの夏野菜は冬に食べませんし、逆に夏に根菜類などの冬野菜は食べないという自給自足的な生活です。
農家の主婦だった私がセラピストとなり、ハーブボールに出会ってから自分の置かれている環境や生活が本当は恵まれているのだと気づきました。
そして、自然が与えてくれるハーブを何とか役に立てる事はできないかと思い、ハーブボールを通じて講座を開講したり、ワークシヨップを開き、サロン業務と共に活動に力を入れています。
ハーブというと、西洋ハーブを思い浮かべる方が多いと思いますが、日本にも和草という優れたハーブがあります。
もちろん、野菜もハーブですしね。
農家の生活の中で、当たり前のように生活に溶け込んでいるハーブのあれこれを「身近にハーブのある暮らし」として、ポツポツと書いていこうと思っています。
そしてたくさんのハーブのかたまりであるハーブボールが、暮らしの中で身近に存在するような日が来ることを夢見ています。
ハーブを活かすハーブボールにご興味のある方はこちら
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ハーブボールセラピスト協会湘南校インストラクター
サロンnicokusa 神山 聖子
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