ハーブボールセルフケア 【コールドハーブボール】
ハーブボールセラピスト協会湘南校
サロンnicokusaの神山聖子です
ハーブボールの施術を受けた事がある方はご存じだと思いますがハーブボールは温かいものという印象だと思います。
実はハーブボールには正反対の利用法があるのです。
それは濡れたハーブボールを冷凍して利用し、熱を冷ましたり、炎症を抑えるという方法です。
私は昨年11月末に38度の高熱を出しましたあせる
熱が高かった時に皆さんはどうされていますか?
おでこに貼る市販のシート状の物を使っていますか?
そんな時私は、コールドハーブボールを利用しています。
ここで私流のコールドハーブボールの使い方をお伝えしたいと思います。
【私流コールドハーブボール利用法】
まず、新しいハーブボールを水に15分ぐらい浸しておきある程度水を含んだら、それをラップにくるんで冷凍します。
ここでストッキングを一組用意します。
そしてストッキングの足をはさみで切りパンツのような形にします。
そして真ん中に小さな切込みを入れハーブボールの持ち手を差し込みます。
差し込んだまま頭にかぶり、ハーブボールの位置をおでこに合わせ冷やします。
え?ストッキングかぶるの?と思われるかもしれませんが、いろいろ試した結果これが一番使いやすかったのです音譜
ハーブボールの冷却時間はシート状のものよりはるかに長持ちします。それとハーブの熱を吸い取る力は凄いなと実感しています。
もし、腕や足等、打ち身や捻挫などをした時はひざ下までのストッキングを利用して同じようにハーブボールでを使って冷やす事ができます。
熱が高かったり、けがをした時などお困りの時は、是非ハーブの力の冷却効果を実感してみて下さい芽
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サロンnicokusa 神山 聖子
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